石蔵 文信

医師:石蔵 文信

ごあいさつ ホームページ開設にあたり

 2001年から男性更年期を大阪で立ち上げて23年目になります。当時は大阪大学に勤務していたために市内の病院で週二回の外来を担当していました。10年前に大阪樟蔭女子大学に転勤した時に現在の医院(眼科イシクラクリニック)に移ってやはり週2-3回の外来を続けてきました。大学の教員をしながらの診察でしたので多くの患者さんを診察することができませんでした。そのためホームページなどで医院の紹介をすることを控えてきました。主に知人や私の患者さんからの紹介の方を診察してまいりました。マスコミに紹介されるたびに大学などにお問い合わせが殺到しましたが十分な対応ができず申し訳なく思っておりました。2017年の3月に個人的理由(主に孫の世話ですが)で大学を退職し、診療時間を増やすことが可能となりました。そのためにホームページなどで医院のご紹介をさせていただく事にいたしました。

新着情報

診察をご希望の方は

初診・再診とも完全予約制です。

 申し訳ありませんが、初診は自由診療(大阪での診療は5万円)となります。初診時は60~90分くらい時間をとらせていただきしっかりと相談させていただきます。再診は原則健康保険が使えますが詳しくは受付で確認してください。

診察をご希望の方は眼科いしくらクリニック 06-6886-6681 まで連絡ください(水曜以外の平日 10時から12時半 16時半から18時半、土曜日は10時から12時半)。

現在の男性更年期外来に加え、中高年女性の夫や環境などのストレスによる更年期障害のような症状(いわゆる夫源病)、子供や若者のめまいや頭痛(いわゆる起立性調節障害など)にも対応させていただきます。また、高齢者がたくさんのお薬を処方され、逆に体調を崩しているケースもあります。今服用している薬が多すぎて、そのための体調不良かもしれないと思われたら、セカンドオピニオンとしての“減薬外来”も開設いたします。いずれも初診は自由診療ですのでよろしくお願いいたします。

診察室

 待合室は原則ありませんが、次の患者さんのためのお部屋は用意しています。その為、患者さん同士が顔を合わせることはほとんどありません。メンタルストレスの問題は人に相談しにくいものです。ましてや待合室で長時間、多くの患者さんとともに待つことは精神衛生的にもよくないと思っております。初診は約90分、再診でも約20分診察をいたしますので、多くても1時間に3組しか予約を入れていません。前の患者さんの診察が少し長引くことがたまにありますが、長時間お待ちいただくことはほとんどありません。またお待ちいただいたとしても、他の患者さんと顔を合わせることは滅多にありませんのでご安心ください。

全国から来院

 当院では全国から多くの患者さんが診察にやってこられます(図を参照ください)。多くの方が新幹線や飛行機を使って受診されます。その為、数年前より東京でも診察を開始しました。診察は後楽園の友人の診療所で行っていますが、月に1・2度しか診察することができませんので、相談する時間が限られます。東京での診察をご希望の方も眼科いしくらクリニック 06-6886-6681 までお問い合わせください。診察料に関しても相談させていただきます。

患者さんの分布図

男性更年期に対する私の考え方

 私は医学的に男性更年期という病気に疑問を持っています。そのために他の男性更年期外来(多くは泌尿器科医が担当)のようにホルモン治療を中心に考えてはいません。実際、現在まで私の外来では全国から来られた650名以上の男性患者さんを治療していますが、ホルモン治療は全く行っていません。心療内科的に患者さんのよく話をお聞きして、抗うつ薬や安定剤などを中心に治療しています。

 私は男性にも更年期と呼ばれる時期は存在してもよいと思います。子供は大きくなり、親父を尊敬しないばかりか、一家の大黒柱である父親を軽蔑さえする。仕事一途の旦那と奥さんとの間も徐々に溝がひろがる。さらに、会社では中間管理職として、上から、下から色々と文句を言われる。しかも、体は若いときのように動かない。男性更年期とは、我々中高年ががむしゃらに仕事一途に走ってきた付けが回ってくる時期、そして、天の声がそろそろ軌道を修正した方がよいのじゃないかと教えてくれる時期、そして、次の老年期を豊かに迎える準備をする時期かもしれません。

男性更年期外来を訪れる患者さんのタイプ

約1割

50-60才以上で勃起不全(ED)を相談の患者さん(約1割)
高血圧、糖尿病や下腹部の手術後など合併症がある患者さんが多く、勃起不全はあるものの精神的にはいたって健康で、高齢の割には意欲があり、実年齢よりも若く見える患者さんが多いようです。バイアグラなどの勃起不全治療薬が服用可能かを判定いたします。もちろん若い方のED(心因性を含めて)の相談にも応じます。

約9割

40-50才台を中心に不眠(眠りにくい、途中で目が覚める、朝早く目が覚める)、のぼせ、頭痛、耳鳴、めまい、多汗、冷汗、口渇、肩こり、腰痛、動悸、胃痛、便秘、下痢など女性の更年期障害と同じ様な症状がある患者さん(約9割)。
後に生きがいを失ってうつ状態になっている方の相談にも応じています。

 すでに消化器や循環器の症状などのために内科、頭痛やめまいなどのために脳外科や耳鼻科、腰痛や背部痛のために整形外科をすでに受診している患者さんも少なくありません。検査では全く正常。多くの患者さんが、身体に異常があるのに何処の病院にいっても異常がないと言われるので、余計に不安になる。そして、医療不信になって、他の病院を訪れる。そこでも同じことを言われ、又別の病院へ...これがいわゆる病院ショッピングです。現在は、大概の病院に一流の機器と医師がいますので、それほど極端な見落としや誤診はあまりありません。やはり、正常は正常でしょう。それでも、症状はある。こんな時には、精神的な問題を考える必要があります。仮面うつ病は精神的な問題が実は原因なのですが、主に動悸、のぼせ、冷汗、めまい、不眠、肩こり、頭痛、胃痛、便秘、下痢などの身体の症状がでます。そのため、いくら検査しても病気の原因はつかめません。この様な病気には抗うつ剤と心理療法と休息で今までの苦しみが嘘のように治ってしまうことがあります。

 又、不安からうつ状態を引き起こすことも珍しくはありません。特にパニック障害は結構見落とされる病気の一つです。突然(実は突然ではないのですが)、動悸、息切れ、冷汗がおこり、喉はからからになり、今にも倒れていまいそうになる。すごく不安になり、とんでもないことがおきそうになる。実際に失神して倒れてしまい、救急車でかつぎ込まれることもある。そこまでならなくても、会議が辛い、人混みが苦手だなど軽い症状がある。行列に並ぶのが苦手、テレビのチャンネルを頻回に変えるなどのイライラが強い人も要注意です。この原因の一つに交感神経の活動が関係しています。皆さんが、人前で何か話すとき、少なからず緊張するでしょう。その時、少し脈が速くなったり、喉がからからになったりする経験があるのではないでしょうか?これは別に異常ではありません。緊張したために交感神経の働きが活発になり、脈が速くなり、喉が渇くのです。通常しばらくするとこの様な症状は治まってきます。しかし、この神経の活動が長く続いたり、過剰であったりすると、コントールが効かなくなり、パニック障害のような状態になります。この様な症状が何回もおきますと、段々不安になります。それと共に、日常生活が苦痛になり、うつ状態になってきます。

典型的な症状

  1. 長年続く原因不明の頭痛、耳鳴、めまい
  2. 血圧が安定しない。原因不明の咳が続く
  3. 眠りにくい、途中で目が覚める、朝早く目が覚める。不眠を酒でごまかしている
  4. 汗を異常にかく、口が異常に渇く
  5. 肩こりや腰痛がひどいが原因がわからない
  6. 動悸や胸痛があるがいくら調べても原因がわからない
  7. 胃がいつも重い、下痢や便秘を繰り返すが原因がわからない
  8. 何か不安で落ち着かない。イライラして、突然怒り出す
  9. 根気が続かない、集中力がない

 以上の様な症状がある方が診察に来られます。私の外来ではお話をしっかり聞いてアドバイスすることが基本ですので、どうしても最初は時間がかかり自由診療とせざるを得ません。もし初診料が高いとお感じの方で上記のような症状があれば最寄の心療内科、精神科の受診をお勧めいたします。

私の診察をご希望の方は以下の治療方針をお読みください。

私の男性更年期障害の治療方針

当院の治療の基本は以下の通りです。

  1. カウンセリング(とにかく話を聞く:傾聴)
  2. 薬物療法 (抗うつ薬、抗不安薬)
  3. 自律訓練法や認知行動療法
  4. 職場との連絡
  5. 勃起改善薬(バイアグラ・レビトラ・シアリスなど)

傾聴:パートナー同席の治療や職場との連絡

 とにかく話を聞くこと、同じ中年の男性として共感できる点、家庭や会社の問題や精神的、肉体的な衰えなどに関してゆっくりと耳を傾け、悩みが特殊ではないこと、どの患者さんも同じような悩みで来ることなどを説明します。

 抗うつ薬や抗不安薬を処方し、現在の生活をもう一度振り返るように指導します。律儀でまじめな性格が災いしていますが、無理に性格を変えるような指導はしていません。しかし、自分の性格を十分知って、決して無理をしない、負担になることは断るようにする、人に任せたときにはいろいろ心配しない、完全に仕上げるのも良いが、合格点くらいで満足する、など生活を無理のないようにしていくようにアドバイスしています。

 また、パートナー(多くは妻)との関係も重要です。診察に付き合ってきたパートナーには必ず診察に同席してもらい、パートナーから見た状態も報告してもらいます。患者さんは責任感が強いため、病状を過少に報告する可能性があることやパートナーに治療を理解、協力してもらうためです。初診時にパートナーが来院できない場合には、次回には一緒に来院するようにお願いしています。

 さらに、勃起不全の相談もいたします。ある程度精神状態が回復しても、勃起機能にあまり自信がない場合はバイアグラ・レビトラ・シアリスなどを処方します。

 微妙な問題なので、職場には内緒で受診している患者さんも少なくありません。本人の希望がない限り、私から職場への接触はしません。長期の病気休暇を取る事で不安症状が悪化する場合があるので、なるべく長期の休暇をとらせないようにしていますが、すでに病気休暇をとっている場合や休暇をとらないと無理と判断した場合には、本人の了解を得て、積極的に職場の総務や人事担当、上司と接触するようにしています。

スローセラピー

 私の治療概念はスローセラピーです。これは私が勝手に名づけた治療法です。ファストフードは注文するとすぐに商品が出てきて、しかも安い。誠に便利なシステムでありますが、商品は均一化され、個人個人の好みには対応できません。最近、環境・文化に則した多彩な食を守り、少し値段は高いが、素材を選び、ゆっくりと料理し、提供するスローフードという考えが定着し始めました。それが結果として人にとって居心地のいい世界を造ることになると考えられています。さて、私たちの医療環境はどうでしょうか?多くの有名病院の外来では患者さんが満ち溢れ、数時間待って5分診療ならまだよい方、衣服を脱いだり、着たりする時間を除けば、医者との会話は1分もないのではないでしょうか?こういう治療はファストセラピーと名づけても良いのかもしれません。均一でスピーディな治療は大切ですが、それだけでは治療できない患者さんもいるのではないでしょうか?そんな患者さんにはゆっくりと話を聞き、ゆっくり対応するスローセラピーという治療が必要かもしれません。特に、男性更年期外来を訪れる患者さんはファストフードなどでろくに食事も楽しまずに我武者羅に仕事をしてきた人たちです。少し立ち止まって、周りを見渡して、路線やペースを変更してゆっくりやってもらうようにしています。

 スローセラピーのもう1つの考え方は、ゆっくりした治療です。多くの患者さんは、治療を焦ります。誰しも、苦しい症状は一刻でも早く治してほしい。しかし、更年期の症状は焦れば焦るほど治りにくいものです。色々な医療機関を渡り歩いてきたので、ほとほと困り果てておられますが、焦る気持ちは治療によくありませんので、治る時期をある程度長い目で見てもらうようにしています。当然、睡眠障害などの最も苦しい症状には早く対応していますが、集中力や仕事の処理能力に関してはある程度回復すれば焦らないように指導しています。また、“元の100%には回復できないが80%くらいで辛抱してください”などと言って、完全に治るのをあきらめさせることもしています。しかし、調子が良くならないといっても決して見捨てない、治るまでお付き合いするようにしています。このような、スローセラピーが患者さんに自然と受け入れられたときに、患者さんは回復するのではないでしょうか?

定年後男性の退職うつ病と夫源病 そして昼食うつ対策

 最近では定年後にやりがいをなくしてうつ状態になる患者さんが増えてきました。もちろん抗うつ薬などはある程度有効ですが、やりがいを見つけて積極的に社会にかかわることが必要です。また定年後男性が自宅に引きこもるようになると、その面倒をみる妻の体調が悪くなる場合があります。男性には大変失礼な話ですが、私はそれを夫源病と名付けて出版しました。長年、更年期障害で悩んでいる女性が夫とともに受診されることでかなり症状が良くなるケースがあります。現在までそのような女性を150名ほど治療してきました。夫婦そろって(診察室では夫だけ、妻だけ、その後に夫婦でのカウンセリングをします)診察することで治療効果が高まるようです。どうしても夫が受診しないという方も診察可能ですが、夫の協力がないと治療効果は十分ではないようです。定年後の男性、特に無趣味な方に対するアドバイスも行っていますが、やはり本人のやる気が大切です。

 最近では定年後に夫の昼食を毎日考え、作るだけでうつ状態になる”昼食うつ“が中高年女性に多く見られます。女性の治療とともに男性に昼食を作っていただくようにアドバイスしています。診察室の隣に料理教室を開設し、定年後男性のリハビリを時々行っています。

おすすめの書籍

以下の本を読んでいただけると男性更年期外来・夫源病外来の治療方針の参考になると思います。

起立性調節障害・HSC(ハイリーセンシティブチャイルド)外来

 最近、思春期に限らず小学生低学年にも朝起きると立ちくらみや頭痛、嘔吐がおきて学校に行けない起立性調節障害や人一倍敏感(HSC)で不登校になる例が増えています。私の専門は循環器学で、心療内科的な治療をしています。主に中年の男性の心身の不調(男性更年期障害)について診療していましたが、中には子供の不登校や家庭内暴力で悩んでいる方が居られます。そのような場合は男性本人を治療してもあまり効果が上がりません。悩みの原因の子供の不登校などに対応する必要があります。その為、子供たちの治療にもあたってきました。特にめまいや頭痛に悩む子供たちが多く、適切な治療で改善して学校や仕事に行けるようになります。今まで70名ほどのお子さんや若者を診察してきましたが、全員ではありませんがかなり治療効果が上がっています。

 多くの子供たちはまじめで、緊張しやすいのが特徴です。めまいや頭痛のほかに下痢などの腹痛、肩こりや腰痛、咳(小児喘息と言われている子供も多いです)、手の震えなど自律神経失調症のような症状で悩んでおられます。このような緊張しやすい子供たち対して有効なお薬があります。多くの薬を服用するのはご心配だと思いますので、カウンセリングを中心に、少しのお薬を処方させていただくようにしています。

 私の経験では症状が出だしたら早めに受診などの相談をされることが大切です。不登校が長引くと治療に時間のかかることが多いようです。女の子は比較的早く回復するようですが、男の子は時間のかかる場合があります。子供さんが納得されて受診することが大切です。最初、子供さんが受診を拒んでも、保護者のカウンセリングから開始することも重要です。無理に子供さんを連れてこられるのは避けてください。 申し訳ありませんが子供さんが来られない時は保護者だけのアドバイスやカウンセリングから開始します。その際も初診は自由診療となり5万円(薬代は別)いただきます。その後は子供さんに電話などで受診をお勧めいたしますが、少し手間がかかりますので子供さんが受診された時は初診料10万円(薬代は別)いただきます。その後は保険適応範囲の治療に関しては保険で行いますが、詳しくは受診の際にご相談ください。子供さんが保護者の方と一緒に受診された時の初診は自由診療となり5万円(薬代は別)で、この場合は保護者の方へのアドバイスやカウンセリングは含まれます。

おすすめの書籍

以下の本を読んでいただけると起立性調節障害外来の治療方針の参考になると思います。

減薬外来

 多くの薬を服用している高齢者の体調不良を診察する機会が増えてきました。日本老年医学会では「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015」を発表し、薬の飲み過ぎに注意喚起をしています。

高齢者が気を付けたい多すぎる薬と副作用を参照ください。)

 いろいろな診療所や病院で多くの薬をもらっても、一向に症状がよくならないばかりか、体調が悪くなっている方は一度相談ください。薬をある程度減量することで体調が回復することもまれではありません。薬の減量に関して自己判断は危険ですので、専門家と相談してください。

おすすめの書籍

下の本を読んでいただけると減薬外来の治療方針の参考になると思います。

企業のメンタルコンサルタント

 平成10年頃より日本では自殺者がいきなり3万人を超えて大きな社会問題となりました。政府は自殺対策基本法を制定し、専門家を招集し対策を検討しました。私は内科医(一般医)の立場として精神科医との連携の推進を行ってきました。様々な対策が功を奏して、平成20年ころより自殺者数は徐々に減り、平成27年には24,025人となり現在も減少を続けています。全国的に自殺者は減少してきましたが、大都市圏においては大阪府の減少は著しく、一般医・精神科医・弁護士などのネットワークがうまく機能したことも効果があったのではないかと考えています。

 これまでは主にうつ病や自殺が起こってからの対応でしたが、不幸な事例を予防することが大切です。これまでもうつ病や自殺対策を十分してきたつもりですが、昨年皆様がご承知のように大手広告会社で大きな問題が起こりました。この会社は以前にも同様の問題を起こして、我が国で職場でのメンタルヘルスを考えるきっかけになりました。それにもかかわらず同様の問題が起きたことは残念です。我々は職場でのメンタルケアへの対策がまだ不十分ではないかと考えています。企業もメンタルヘルスに取り組む重要性やそのソリューションを十分理解していないことが大きな問題だと思います。

 いったん問題が生じると、被害者やその家族はもちろんのこと、会社の責任は追及され相当な個人的な賠償だけでなく、企業の社会的イメージが著しく損なわれます。我々が様々な企業と対応させていただいていると人事も産業医も、そして企業幹部もその重要性を十分に認識せずに、適切な対策を取ってきていないように感じます。我々は今までの経験から多くのアドバスをすることが可能です。そして企業が具体的に対策を取っていただくことで社員の心身の健康を保ち、不幸な事例をできるだけ少なくすることができると考えています。さらに社員の心身の健康が向上することで会社の生産性が向上し、企業の発展にも寄与できると確信しています。

 この度は私と自死対策の専門家の弁護士(生越)と企業の従業員の心身の健康を守るための体制を整えました。本来なら多くの企業の相談に応じたいところではありますが、両名とも多くの仕事を抱えていますので、やる気のある企業数社ならお引き受けすることは可能ですのでご相談を希望の方は眼科いしくらクリニックまでご連絡ください。折り返しこちらから連絡を差し上げます。

マスコミの方・講演依頼の方

眼科いしくらクリニックまでご連絡ください。折り返しこちらから連絡を差し上げます。

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医師紹介

石蔵 文信 (いしくら ふみのぶ)

所属学会

日本循環器学会
日本超音波医学会
日本内科学会
日本性機能学会 理事
日本心臓病学会
日本心療内科学会
日本心身医学学会
米国心臓病学会
日本うつ病学会  評議員
日本自殺予防学会 理事

主な専門医

日本内科学会(認定医・専門医)
日本循環器学会(専門医)
日本超音波医学会(専門医・指導医)
日本性機能学会(専門医)

主な役職

一般医―精神科医(G・P)ネットワーク代表
大阪府自殺対策審議会 委員
吹田市男女共同参画審議会 会長
相生市男女共同参画審議会 会長

著書

私の治療方針に関してさらにお知りになりたい方は以下の本を参考にしてください